本田金属技術株式会社は、おかげさまで2014年8月に創業50周年を迎えます。 川越工場:本田金属技術株式会社は、おかげさまで2014年8月に創業50周年を迎えます。 川越工場:本田金属技術株式会社は、おかげさまで2014年8月に創業50周年を迎えます。 川越工場:本田金属技術株式会社は、おかげさまで2014年8月に創業50周年を迎えます。 喜多方:お祝いメッセージ:本田金属技術株式会社は、おかげさまで2014年8月に創業50周年を迎えます。 喜多方:本田金属技術株式会社は、おかげさまで2014年8月に創業50周年を迎えます。 喜多方:本田金属技術株式会社は、おかげさまで2014年8月に創業50周年を迎えます。

50年を振り返る

  • 1963年12月

    東京都中央区京橋にホンダ鋳造株式会社として、本田宗一郎の実弟、本田弁二郎によって創業され、Hondaのピストンメーカーとして生産を開始設立

  • 1975年1月

    喜多方工場完成。当時は作れば売れるといわれ人材不足も深刻な時代であり、多角的な検討の結果、福島県喜多方市への進出を決定。川越と並ぶ大規模工場へ成長。

  • 1980年3月

    大型2輪用スイングアームの生産開始。業界初となる大型アルミリアフォークの一体中空鋳造技術を確立。

  • 1980年8月

    オーストラリア・フォード社に直6シリンダーヘッドを輸出開始。AF社の乗用車ファルコンに採用。

  • 1989年2月

    長楕円ピストン加工機導入。市販車用楕円ピストンの生産に成功。Hondaが世界で始めて量産化したNR750のエンジンの楕円ピストンを世界で唯一量産。

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  • 1990年

    アルミサブフレームの量産開始。ホンダエンジニアリングとの共同開発により、大型鋳物としてはハイサイクルな方案を確立。Hondaの1991年モデル「レジェンド」に採用。

    技術史「アルミサブフレーム」エピソードはこちら

  • 1994年

    CAPT(U.S.A)の立ち上げ。1996年1月にピストンの量産を開始。8月から量産開始となったシリンダーヘッドは、なかなか数が上がらずピンチの連続。

    「CAPT(U.S.A)の立ち上げ」エピソードはこちら

  • 1995年

    ZHF(中国)立ち上げ。HFが初めて中国進出。現地調査は1993年。滅多に外国人がやってこない肇慶では移動するのが一苦労。

    「ZHF(中国)立ち上げ」エピソードはこちら

  • 1997年

    Ni-P-B表面処理の特許取得。他社とは異なるアプローチで「独自開発」に臨み、Ni-P-Bメッキを選択。4000万個の量産に成功。

    技術史「Ni-P-B表面処理」エピソードはこちら

  • 2000年12月

    DAISINでピストン委託生産を開始。のちのHFA設立へ繋がる重要な一歩。

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  • 2002年9月

    HPDC製法によるロアブロック生産開始。2003年に欧州で発売されたアコードのディーゼルエンジンに採用。

  • 2003年2月

    HFA(タイ)会社設立。DSCから要員を移籍させるのではなく、全て新規採用でスタートした。

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  • 2003年9月

    リアナックル生産開始。当社のADC-Ⅱ製法アルミリアナックルが2005年発売のUSアコードV6 IMAに搭載。SUVとして2007年発売のCR-V、2008年発売のUSアコード(インスパイア)にも搭載。

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  • 2005年8月

    DCピストンの生産開始。四輪車用ではDCピストンは世界初! 共同開発を行った株式会社本田技術研究所と日本軽金属株式会社と共に、社団法人軽金属学会 第41回小山田記念賞を受賞。

  • 2006年3月

    HFF(中国)立ち上げ。ZHFに次ぐ第二の生産拠点を検討中、高明政府の方々の熱い歓迎を受け、2006年3月31日に佛山市高明区で設立。会社設立から1年間の超スピードで創業。

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