50th History
本田金属技術株式会社 50年のあゆみ
Year | Events of the past |
---|---|
1963年12月 | 資本金3,000万円で東京都中央区京橋にホンダ鋳造株式会社として設立 |
1964年 3月 | 資本金1億2千万円となる |
8月 | ピストン生産開始 |
9月 | 資本金1億8千万円となる |
12月 | 埼玉県川越市的場1620へ移転 |
1967年10月 | 資本金2億7千万となる |
1969年 8月 | ホンダ鋳造株式会社から本田金属技術株式会社に社名変更 |
1970年12月 | シリンダーヘッド生産開始 |
1971年 3月 | 日本で最初に金型GDCによるシリンダーヘッド鋳造に成功 |
11月 | インテークマニホールドの生産開始 |
1973年11月 | CVCC用シリンダーヘッド、インテークマニフォールド、ピストン、トルクコンバータ生産開始 CVCCの実用化に寄与 |
1975年 1月 | 喜多方工場完成 |
1977年11月 | 斜板ピストン生産開始 |
1978年 3月 | 大型2輪422用空冷直6シリンダーヘッド生産開始 |
1980年 3月 | 大型2輪用スイングアームの生産開始。業界初となる大型アルミリアフォークの一体中空鋳造技術を確立 |
11月 | オーストラリアフォード社向け直6シリンダーヘッドを輸出開始(月産7000台) フォードにおけるシリンダーヘッドの初のアルミ化に寄与 |
12月 | ピストン機能研究用テストベンチ完成 |
1981年 4月 | 資本金5億4千万円となる |
1984年 2月 | 金型設計用CAE導入 |
1988年 4月 | 連続溶湯処理装置付自己溶解炉の開発 |
1989年 2月 | 長楕円ピストン加工機導入。市販車用楕円ピストンの生産に成功 |
1989年 5月 | 全自動ピストン鋳造ラインの完成。ピストン鋳造の無人24時間稼動の確立 |
1990年 | アルミサブフレームの生産開始。大型足回り鋳物のアルミ化に成功 |
1994年 7月 | 米国オハイオ州マーサー郡セライナ市にCAPT(Celina Aluminum Precision Technology Inc.)を設立 |
1994年 7月 | 資本金9億円となる |
1995年 1月 | 中国広東省肇慶市にZHF(肇慶本田金属有限公司)を設立 |
1995年 7月 | 資本金12億6千万円となる |
2000年 9月 | ロアブロック生産開始 |
2001年 6月 | 中国広東省肇慶市にZHFM(本田金属(模具)有限公司)を設立 |
2001年 7月 | HPDC設備を導入 |
2002年 9月 | HPDC製法によるロアブロック生産開始 |
2003年 3月 | タイ王国ナコンラチャシーマ県にHFA(Honda Foundry(Asian)Co.,Ltd)を設立 |
2003年 9月 | リアナックル生産開始 |
2005年 8月 | HPDC製法のピストン量産開始 |
2006年 3月 | 中国広東省佛山市にHFF(本田金属技術(佛山)有限公司)を設立 株式会社メッツと提携。グループ化する |
2011年 6月 | 中国湖北省武漢市にHFW(日本本田金属技術株式会社武漢代表処)を設立 |